http://www.sankei.com/world/news/141111/wor1411110049-n1.html
中国新型ステルス機初公開 開発中のお披露目は異例
軍需産業成長アピール
2014.11.11 21:15 産経新聞
中国広東省珠海市で開かれた
「中国国際航空宇宙ショー」で飛行する、
次世代ステルス戦闘機「殲31」
11日(新華社=共同)
【北京=矢板明夫】
広東省珠海市で2年に1度開かれる中国最大規模
の航空関連行事、「中国国際航空宇宙ショー」が
11日に開幕し、中国軍の新型ステルス戦闘機
「J-31」と大型輸送機Y-20が初めて公開さ
れた。
「J-31」と「Y-20」はいずれも中国が
自主開発したと主張する機種。
まだ飛行テスト段階で、正式に配備されていない
と中国メディアが伝えている。
開発中の軍用機を公開したのは異例という。
航空ショー開幕日の11日は中国空軍設立65周
年の記念日で、中国の軍需産業の充実、成長ぶりを
国内外にアピールする狙いがあるとみられる。
航空ショーは16日までで史上最大規模の41カ
国・地域から約700社の関連企業が参加すると
いう。
ロシア軍の最新鋭戦闘機、スホイ35や米軍の
運輸機C17なども含む約130機が出展され、
米国やフランスの空軍高官も訪れたという。
ホーッ。中国が、ステルス技術を手に入れた。と、
言う事ですか!危険極まりない事です。
もっとも、本当にステルス機なら。と、言う話です
が。
外観だけのバッタモン臭いですね。
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中国新型ステルス機初公開。開発中のお披露目は異例。軍需産業成長アピール。
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