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橋上戦略コーチが振り返る 8回の重盗失敗「データ上100%走れた」

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http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/03/20/kiji/K20130320005436240.html

橋上戦略コーチが振り返る 
8回の重盗失敗「データ上100%走れた」


2013年3月20日 06:41 スポニチ

Diary!自由きまま!思うママ!+(プラス)馬! by 梅コブ茶。

<日本・プエルトリコ>
8回1死一、二塁、重盗を試みるも失敗
する内川(左から3人目)
Photo By スポニチ



 準決勝・プエルトリコ戦で、
2点を追う8回1死一、二塁で重盗を
仕掛けての走塁ミス。

 4番・阿部の打席での「一手」は物議
を醸した。

 今大会で侍ジャパンのデータ分析を
担当した橋上秀樹戦略コーチ(47)が、
一夜明け、問題のシーンを中心に3連覇
の夢が途絶えた一戦を振り返った。

――プエルトリコに敗れた準決勝では、
  8回の重盗失敗が響いた。

「投手はロメロ。投げ始めから捕手に球
が届くまで1・8~1・9秒という
データがあった。三盗の目安は1・6秒。
100%走れる。まず1球見て、タイム
もモーションも確認できた」

――結果は失敗だった。

「強化試合のときに重盗の注意事項を
確認した。一塁走者は、スタートが遅れ
たら付いていかない。二塁走者はスター
トの偽装をしない。それが徹底できなか
った」

――先発のM・サンティアゴを打ちあぐ
  ねた。

「ツーシームとチェンジアップが多いの
はデータ通り。ただ、ツーシームが内角
ではなく外に来たのがデータと違った。
外に制球すれば長打はないという、球場
の特性を考えたリードだと思う」

――捕手はカージナルスのY・モリーナ。

「賢いね。構える位置が打者に近い。
投球寸前まで、打者の顔を見ているんだ
よ。洞察というか、それを凄く感じた」

――プエルトリコの戦い方は。

「日本的なチーム。バントもエンドラン
もして“待球”もする。国際大会で勝つ
には(緻密な)野球と(パワーを前面に
出す)ベースボールとの違いを出すこと
が条件だと思っていた。プエルトリコ戦
はお互いに野球だった。こちらの方が
やりづらかった」




やはり、井端のミスの方が、大きかった
様ですね。

録画していたんで、見直しても、???
が、付きましたから。

まあ、終わった事です。

次が、有るなら、井端には、勇気を持っ
て、スタートしてほしいものです。

偽盗は、止めて欲しいものです。

2塁ランナーの動きを見て、1塁は、
スタートを切るのですから。
 


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