http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000004-asahi-pol
65歳以上、5人に1人が認知症に
2025年の推計
朝日新聞デジタル 1月8日(木)3時10分配信
認知症の人の支援を進めるため政府が策定する
「認知症国家戦略」の全容が7日、明らかになっ
た。
2025年には65歳以上の約700万人が
認知症になるとの新たな推計を示し、本人や家族
の視点を重視した施策を進めるとしている。
今月中にも正式に決める。
厚生労働省が国家戦略案で示した推計によると、
65歳以上の認知症の人は12年時点で462万
人。
およそ7人に1人だ。
これが団塊の世代が75歳以上になる25年に
は、65歳以上の5人に1人にあたる700万人
前後に増えるという。
国家戦略案は25年までを対象期間とする。
基本的な考え方として
「認知症の人の意思が尊重され、住み慣れた地域
のよい環境で自分らしく暮らし続けることができ
る社会の実現を目指す」とした。
そのために若年認知症施策の強化など七つの柱
を掲げた。
認知症問題は、深刻です。
最近、増えてる高速道路の逆走問題も認知症の
人により、引き起こされてるものが、多い様で
すから。
徘徊等の問題も多いだけに、対策は、必要です
。
家族だけでは、どうしようもないだけに、国が
対策に乗り出すのは、有り難い事ですね。
いずれ、私もそうなるかも?知れないだけに。
有効な対策で有る事を願います。
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65歳以上、5人に1人が認知症に。2025年の推計。
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