http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/12/06/kiji/K20141206009410350.html
元騎手 胸刺されたまま発見…
美浦トレセン宿舎で「分からない人に」
2014年12月6日 05:30 スポニチ
5日午前5時55分ごろ、茨城県美浦村美駒、
日本中央競馬会(JRA)美浦トレーニング
センターの従業員宿舎で、調教助手の男性
(59)が胸をナイフで刺されているのを同僚
が見つけ、110番した。
男性は病院に搬送されたが、命に別条はない
という。
県警稲敷署によると、
男性は「誰だか分からない人に刺された」と話
しており、殺人未遂容疑で捜査している。
勤務時間になっても出勤しないため、同僚が
宿舎を訪問。
男性は部屋のベッドの上で、ナイフが胸に刺
さった状態で仰向けに倒れていた。
同僚が訪れた時は玄関は施錠されており、
警備員に通報して合鍵で入ったという。
5階建ての宿舎の204号室に1人で入居し
ている。
宿舎は一般の人が自由に出入りできるという
。
関係者によると、調教助手は元障害騎手で、
1980年に重賞の東京障害特別(春)で勝利
している。
JRAのホームページによると、美浦トレー
ニングセンターは1978年、関東地区の調教
施設として開場。
約2000頭の競走馬が育成されており、
調教師や調教助手、厩務員ら1000人以上が
働いている。
ヘーっ、宿舎は、誰でも入れるんですね。
知りませんでした。
防犯カメラは、付いていなかったんでしょうか
?
もし、有れば、犯人を特定するのは、簡単でし
ょう。
ただ、顔は判っても、どこの誰とまでは、判ら
ないでしょうが。
手掛かりとしては、大きいですから。
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元騎手 胸刺されたまま発見…美浦トレセン宿舎で「分からない人に」
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