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侍ジャパン“ノーヒットノーラン”継投で24年ぶり勝ち越し
2014年11月15日 20:42 スポニチ
<JPN・MLB>
5回を投げ、無安打に抑えた則本
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「2014 SUZUKI 日米野球」の第3戦
が15日、東京ドームで行われ、小久保監督率い
る侍ジャパンは大リーグ選抜と対戦。坂本、中田
の一発でリードを奪った侍ジャパンは、先発
・則本から4人の継投で“ノーヒットノーラン”
を達成。
4―0の完勝で3連勝し、1990年以来24
年ぶりに日米野球の勝ち越しを決めた。
侍ジャパンが投打で大リーグ選抜を圧倒した。
打線は3戦連続で先手を奪う。
2回、中田の左翼線二塁打から1死二塁、坂本
が左越え2ランを放って先制した。
3回には松田の左前打で1死一塁から、中田が
左越え2ランを放ってリードを広げた。
援護を受けた投手陣も応えた。
先発・則本は5回を投げ打者15人から6奪
三振のパーフェクト投球を披露し60球で降板。
6回から2番手で登板した西は2四死球を与え
たものの2イニングを無安打に抑えた。
8回は3番手・牧田が2四球で1死一、二塁の
ピンチを背負ったが、後続を抑えて
“ノーヒットノーラン”を継続。
9回は4番手・西野がアルトゥーベを空振り
三振、サンタナを二ゴロ、モーノーを一ゴロに抑
えた。
日米野球で日本代表が勝ち越しを決めたのは
1990年(8試合制、4勝3敗1分け)以来
24年ぶりとなった。
正直、岩熊や和田は、腹立たしい思いで見ていた
事でしょう。
日本よりも高いレベルの野球を求めて、アメリカ
に渡ったのですから。
そのアメリカ選抜が、1本もヒットが、打てなか
ったのですから。
どっちのレベルが、上なの?って、話ですから。
ノーヒットノーランを喰らった上に、負け越しで
すものね。
これは、アメリカに戻ってから、相当、叩かれる
事でしょう。
メジャーのスカウティングリポートも相当、書き
かえられてる事でしょうね。
また、日本の野球のレベルの高さを再認識して事
でしょうね。
そして、タレントの多さにも驚いたのでは?
今までは、物差しが正直無かった訳で。
でも、今回は、ハッキリ判った事でしょう。
各リーグの首位打者が、来ているのですから。
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侍ジャパン“ノーヒットノーラン”継投で24年ぶり勝ち越し。
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