http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140918/crm14091809170006-n1.htm
「購読やめた」 朝日新聞、誤報への批判投書欄を拡大特集
慰安婦問題の意見広告も
2014.9.18 09:17 産経新聞
朝日新聞は18日付朝刊で、慰安婦問題や
東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長=
昨年7月死去=の証言をめぐる誤報について、
読者の反応を集めた投書欄「声」の特集版を
掲載した。
通常のオピニオン面とは別に3面の大部分を
使う異例の扱いで、「購読をやめた」など厳し
い批判を紹介している。
このうち京都府の英語塾経営者(77)は、
今回の不祥事で約40年間続けた購読をやめた
と告白。
「真実を守ってくれている新聞だと思っていた
。謝罪記事は読むにつれ、嫌悪感が増すばかり
。ちらちら言い訳が入っていると感じられる」
などと糾弾した。
東京都の会社員(44)は、朝日新聞の
「スクープありきの姿勢」が問題だと指摘。
「朝日が嫌う『戦争』が起きた構造と同じで
はないか。軍部の暴走が戦争を招いたとされ
るが、同じ過ちが朝日にも起きてはいないだ
ろうか」と述べ、社の体質を鋭く批判した。
一方で、この日の声欄では
「今は小さな声で『まだ朝日をとっています』
と言うしかない。一日も早い名誉挽回と信頼
回復を心待ちにしている」
(宮崎県の保育園職員(65))などと、
朝日の再生を期待する声も載せている。
また、朝日新聞は同日付朝刊で
「『慰安婦』国際中傷を跳ね返せ」と題する
国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)の
意見広告も掲載した。
広告では、朝日が「女性を強制連行した」
とする吉田清治氏の証言記事を取り消した
ことについて、
「吉田氏を『良心的日本人』ともてはやし、
32年後に虚報と認めたが、この間日本は
どれだけ辱めを受けてきたでしょうか」
などと批判している。
軍部の暴走によって、戦争が起きた。
と、言うのは、違うでしょう。
いや、日中戦争の始まりは、一部の軍人が、
起こした自作自演だった様に聞いてます。
しかし、太平洋戦争に関しては、やれば、
負ける事を軍部は、知っていたそうです。
が、世論に負けた形で、突入してしまった
訳で。
その世論を動かしたのが、朝日新聞であり
その背後には、財閥が、存在したのかも?
知れません。
戦後は、一転、私達は、平和を愛します。
風に装い、ひたすら、日本国を貶める記事
を書き続けました。
しかも、取材らしい取材もせずに。
批判を載せるのも同じでしょう。
取材もせずに、紙面を埋められるのです
から、社としては、楽なものです。
きっと、どんな批判を受けた所で、反省と
言うものは無く、蛙の面にしょんべん程度
の思いなんでしょうね。
そんな批判を載せる位なら、世界に向けて
記事の全面的取り消しと謝罪をした上で、
廃刊すべきです。
テレビも報道から、一切、手を引いて、
ドラマ、バラエティー、アニメ、音楽の専門
局として、続けては、如何?
仮に報道するにしても、本当にニュースだけ
にして貰いたいもので、キャスターの意見も
要らなければ、解説員も不要です。
淡々と、事実だけ伝える。そんなスタイルに
変えた方が良いのでは?
ええ、報道ステーションなどは、不要です。
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「購読やめた」 朝日新聞、誤報への批判投書欄を拡大特集。慰安婦問題の意見広告も。
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