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責任者が先逃する韓国軍のお粗末。北兵士侵入にも気付かず…。

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http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140717/frn1407171140001-n1.htm

【新・悪韓論】
責任者が先逃する韓国軍のお粗末 
北兵士侵入にも気付かず…


2014.07.17 zakzak


 韓国軍の士気が緩みきっている。

 国家と国民を守るべき陸軍中尉が、部下の銃乱射
事件が発生したときに真っ先に逃げ出していたうえ、
北朝鮮兵士に軍事境界線を越えられ、自国側鉄条網
に到達されても気付かなかったのだ。

 ベトナム戦争で民間人多数を虐殺した蛮行が再
注目されている同軍だが、大丈夫なのか。

 ジャーナリストの室谷克実氏が迫った。

 朝鮮半島では古来、
〈責任者の先逃(せんとう=率先して逃げること)〉
が当たり前だったことは、すでに本紙(4月24日
付)で述べた。

 旅客船「セウォル号」の船長や、運航会社の実質
オーナー(新興宗教『救援派』の主宰者)はまさに、
その伝統を体現してみせてくれたわけだが、またま
た、新たな〈責任者の先逃〉が明るみに出た。

 南北軍事境界線の東部にある哨所(しょうしょ=
小型の要塞)で6月21日午後8時ごろ、日ごろ、
いじめを受けていた兵士が同僚に向かって銃を乱射、
5人が死亡、7人が負傷する事件があったことは
日本でも報道された通りだ。

 乱射した兵士は、前線警備の任務を終えて哨所に
戻ってきたグループの一員で、手榴(しゅりゅう)
弾を投げ、銃を乱射すると逃走した。

 が、実はもっと早く逃げた人物がいたことが明ら
かになった。

 この哨所の責任者である哨所長(陸軍中尉)だ。

 韓国の報道を総合すると、彼はすでに就寝して
いたが、銃声を聞くや飛び起き、そのまま2キロ
ほど離れた別の哨所に逃げたのだ。

 哨所の中には無傷の兵たちがいたが、応射しよう
にも銃器庫のカギがない。

 カギを管理している哨所長が逃げてしまったから
だ。

 このあたり、
2003年2月に発生した大邱(テグ)市地下鉄
放火事件に似ている。

 この時は、運転手が指令所の指示に従ったことと
はいえ、車両のドアを閉じたまま逃げてしまい、
192人が死亡した。

 哨所長が逃げてしまった後の哨所では、下士官が
銃器庫を壊して、ようやく銃を手にした。

 その時は、乱射兵も逃げた後だった。

 乱射兵の捜索過程では、非責任者の逃亡もあった。

 捜索中の中尉(逃げた中尉と同一人物なのかどう
かは不明)が腕を撃たれた。

 すると、従っていた3人の部下は中尉を見捨てて
逃げてしまったのだ。

 その後、この中尉を撃ったのは乱射兵ではなく、
別の捜索部隊の誤射だったことが明らかになった。

 お粗末なこと、この上もない。

 〈責任者の先逃〉をした哨所長は
「特殊軍務離脱および戦闘準備怠慢容疑」で憲兵隊
に逮捕されたが、「状況を伝えるために移動した」
と釈明したという。

 銃声を聞くや、状況確認もしないで〈先逃〉した
責任者が「状況を伝えるために…」とは、よく言え
たものだ。

 緩みはこれだけではない。西部の軍事境界線では、
境界線の南方にある韓国側の鉄条網まで北朝鮮兵士
が侵入してきて、鉄条網に設置してある
「亡命意思伝達用」のインターホンを破壊していた
ことが明らかになった。

 この事件があったのは6月19日だが、韓国軍が
発表したのは7月8日。乱射事件を機に高まった
「軍の秘密主義」批判を見て、しぶしぶ公表した
ようだ。

 インターホンが鳴ったので、近くの哨所から韓国
軍が駆け付けたところ、北の兵士はインターホンの
本体を取り外して逃げた後だったという。

 ともかく、北の兵士が軍事境界線を越え、韓国側
鉄条網まで達しても、韓国側は気が付かなかった
わけだ。

 乱射事件の方は、逃亡した兵が自殺を図ったもの
の命に別条はなく逮捕されて一段落したが、事件が
あった場所はどちらも前線だ。

 乱射したのが、侵略してきた北朝鮮兵だったとし
たら、あるいはインターホンには手を触れず鉄条網
を突破していたら、事態はどうなっていたのだろう
か。

 前線の一角は、一瞬にして突破されていたのでは
ないのか。

 そもそも、「弱兵集団」だった韓国軍をさらに弱
くしたのは、金大中(キム・デジュン)-盧武鉉
(ノ・ムヒョン)と続いた親北政権だ。

 現政権は
「半島有事の際も、日本が集団的自衛権を行使する
ことは認めない」
と言っているが、韓国軍に軍事境界線を守る力が
あるのだろうか。

 

■室谷克実(むろたに・かつみ) 

 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。
時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、
「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事など
を経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」
(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、
「呆韓論」(産経新聞出版)、
「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。








豊臣秀吉の命で、行われた、「朝鮮征伐」の際も、
日本軍来襲を聞いて、一番初めに逃げたのが、
軍のTOP達だったそうです。

しかも、守るべき、国民の命や財産を奪いながら。

日本軍が、朝鮮に入っても、戦いらしい戦いを
せずに、朝鮮奥地まで、到達出来たのは、その為
です。

朝鮮側は、日本人が殺し、宝物を奪った。と、
宣伝した様ですが、めぼしい物は、残っていなか
った。と、言うのが、本当の所です。

そうした朝鮮人気質は、今も変わらないのですね。

有事となったら、朴さんが、一番初めに、国外逃亡
しそうですね。


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