Quantcast
Channel: Diary!自由きまま!思うママ!+(プラス)馬! by 梅コブ茶。
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7748

「三流国家」「韓国社会にごまんといるセウォル号船長」…韓国メディアが“自虐報道”を続けている

$
0
0

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140514/waf14051407000002-n1.htm

【大阪から世界を読む】
「三流国家」「韓国社会にごまんといるセウォル号船長」…
韓国メディアが“自虐報道”を続けている

2014.5.2 07:00  産経新聞



韓国旅客船「セウォル号」沈没事故で逮捕
されたイ・ジュンソク船長(中央)ら
2014年4月19日(AP)



 韓国全羅南道の珍島沖合で4月16日に起きた
旅客船「セウォル号」の沈没事故は同国史上最大の
海難事故となった。

 行方不明者の捜索が難航する中で、旅客船運航の
安全意識の低さや政府対応の甘さなどが次々に明らか
になっている。

 そのたびに増えているのが、韓国メディアの
“自虐ぶり”だ。

「韓国は三流国家」

「韓国社会にごまんといる『セウォル号の船長』」

「韓国の恥ずべき自画像」。

「反日」報道を振りかざし、居丈高で独善的だった
姿勢はそこにはない。




■真っ先に逃げる船長はまだまだいるらしい

 朝鮮日報(電子版)は19日付で

「韓国社会にごまんといる『セウォル号の船長』」
と題したコラムを掲載した。

 記事では、乗客の救命救助活動に当たらず、いの
一番に避難したセウォル号のイ・ジュンソク船長
(68)の行為を批判するとともに、韓国社会は、
崩落事故で数十人が犠牲になった聖水大橋事故や、
数百人の犠牲者を出した三豊百貨店倒壊事故の教訓
を忘れたと指摘。

 韓国社会の安全に責任を持つべき立場の人に、
セウォル号の船長のような人物がいくらでもいると
している。

 さらに、国連のアナン前事務総長が定義した

「すべての国民が安全な環境の下、自由で健康な
生活を送れる国」という先進国の定義を持ち出し、

「この点で韓国は依然、途上国のままだ」
と結論づけた。

 そこには、日本に対し歴史問題への意識不足だ
などと非難を繰り広げたり、解決済みの慰安婦
問題を何度も振りかざし、強弁を繰り返していた
姿はない。

 むしろ、安全を軽んじ、その上、そうした姿勢
を省みて改めることがなかった自国社会の「病根」
にようやく気付き、失望している姿が際立って
いる。




■恥ずかしい…らしい

 朝鮮日報が23日付で掲載した
「韓国の恥ずべき自画像」というコラムは、韓国
社会の病根を指摘している。

 船長をはじめとする船員が、多数の高校生の
避難誘導を適切にしなかったことを踏まえ、

「ある意味、セウォル号の船長と船員は、恥ずべ
きわれわれの時代の自画像だ」とした。

 その上で、韓国社会は

「生き残りたければ他人を押しのけてでも前に出
るべきだ」と暗に教えてきたとし、
「弱者を先に」「遅くなっても一緒に」という
社会倫理や道徳は、教科書に出てくる退屈な話
程度の扱いだと述べている。

 そして、韓国社会に

「弱い立場の乗客のために惜しむことなく救命
胴衣を脱いで渡す人間が、どれほどいるだろうか。
自問してみるべきだ」と結んでいる。

 確かに韓国は何事も、他人(隣人)に配慮する
ことがない。

 そして自らの利己的な主張ばかりを押し通す。

 協調性とは無縁の国だ。

 東亜日報(電子版)によると、船長は警察の調
べに対し

「(尻が)相当痛かったので飛び出してきた。
救助船が目の前に到着し、救急隊員らから船に乗
るよう言われ従った」などと供述している。

 運航責任者としての安全意識は微塵(みじん)
もない。

 生命の危機にさらされた多くの人を見捨て、自
らの尻の痛みをとったのだ。

 もっとも、独善的な韓国メディアとて「自虐的」
にならざるを得ないのも分からないではないほど、
「恥ずべき行為」に関する報道は日を重ねるごと
に増えている。

 例えば、
自らの対応を非難された海洋警察の課長が

「80人救助すればたいしたものだ」
と発言してみたり、遺体の安置場所を視察した
海洋水産部の長官が、その場所で記念写真を撮影
したり。

 教育部長官は不明者の家族がいる体育館を訪問
した際、食事さえできない家族を前にカップラー
メンをすすった。




■とんでもない災難は終わらないらしい

 自虐報道はこれらに止まらない。

 中央日報(電子版)は、

「自分がすべきことをしない人々が集まって不良
共和国・大韓民国を作る。この地で、とんでも
災難が終わらない理由だ」と伝えた。

 また朝鮮日報は

「韓国社会には基本、規則、ルールを大切に考え
る人間に対し、世間知らずの堅物のように見下す
雰囲気がある」とした上で、

「ずる賢い手口を駆使できる人の方が有能な人間
のように扱われる」とした。

 今回の事故では、韓国の海上交通の中で、基本
やルールが一顧だにされてこなかったことが明ら
かになった。

 例えば、搭乗者数や積み込む荷物の数を増やさ
んがために船体を違法に積み増ししたり、コンテ
ナの固定器具を備えておらず、ロープで縛るだけ
で、船体が傾いたままでも出港したり…。

 赤面したくなるような事実の数々が、メディア
を自虐的にさせる理由だ。

 もちろん、安全意識をすぐにおろそかにする
お国柄だ。

 今回の自虐報道もいつか忘れるに違いない。

 再び大事故が起こるまで。





素晴らしい指摘です。 この国が、本当に、自
らを顧みる事など有り得ません。

大きな事故が、起きた事によるブームの様な
ものです。時が過ぎれば、元に戻るでしょう。

過去の大規模事故を見ても、それを元に、安全
を見直した。と、言う形跡は有りません。

単に新たな省が、増えただけの事。

新たに税金で食べる人物達が、増えただけの事


看板だけ取り付けただけの機能しない省を作っ
たところで、意味が無い事は、今回の事故の
救出作業の様子を見れば判る事です。

本来なら政府の安全を司る省が、情報の一元
管理し、指示を出さなければならないのに、
全く機能した様子が有りません。

海洋警察だけが、現場にいたのか?と、思って
いたら、海軍の精鋭潜水士達45名が、既に、
潜ろうとしていた所を、海洋警察側が、止めて、
自前の潜水士達を先に潜らせたんですね。

その後、海軍の潜水士達には、何の指示もなか
ったそうです。

結局、彼らは、何もする事無く、現場を去った様
です。

今回の事故も、官僚にすれば、批判を受けたと
しても、焼け太りとなるでしょう。

この事故の責任は、全て、朴さんの責任です。

その朴さん自身も他に責任を転嫁する様な言葉
が、聞こえて来るのが、その証拠でしょう。

官僚が腐敗するのは、政治家や国が腐敗してい
るからでしょう。

下は、上のやる事を真似るものです。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 7748

Trending Articles