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古い記事ですが。韓国「現代自」サッカーブラジル代表の優勝“エサ”に無許可販促キャンペーン、

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http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140423/wec14042307000001-n1.htm

【経済裏読み】
韓国「現代自」サッカーブラジル代表の優勝“エサ”に無許可販促キャンペーン、ブラジルサッカー連盟から猛抗議


2014.4.23 07:00  産経新聞





 韓国の自動車最大手、現代自動車がブラジルで
サッカー同国代表を“エサ”にした販売促進キャン
ペーンを展開し、ブラジルサッカー連盟(CBF)
の抗議を受けている。

 サッカーワールドカップ(W杯)に出場する同国
代表を無断で「広告塔」にしたためで、CBFは
「知的所有権を侵害している」という。

 品質、労使問題などが相次ぐ現代自に対し、業界
内には「またヒュンダイか…」との失笑も広がって
いる。




■品質問題に続き、販促でもひと悶着

 燃費表示の改竄(かいざん)や新車の雨漏り、
労働組合による無謀な賃上げ要求、時限ストライキ
の実施など…。

 さまざまな問題が頻発する現代自で、今度は販促
キャンペーンをめぐって一騒動が起きている。

 米ブルームバーグによると、CBFが抗議している
のは6月に開幕するW杯ブラジル大会でホスト国の
ブラジル代表チームが優勝すれば、新車購入者の保証
期間を延長するという現代自のキャンペーン
「ヘクサガランティア(6年間の品質保証)」。

 ヘクサとはポルトガル語で「6」を意味し、キャン
ペーンも「6」にちなんでいる。

 ブラジルが通算6回目となる優勝を果たした場合、
新車の保証期間を通常の5年から6年に1年間延長
するというものだ。

 現代自は、FIFA(国際サッカー連盟)の公式
スポンサー。

 このため、W杯関連商標の使用は認められている。

 しかし、今回はW杯ではなく、ブラジル代表の勝利
を“にんじん”にしたキャンペーンであり、CBF側
は「知的所有権を侵害している」として広告を取り
やめるよう主張しているという。

 ちなみにCBFのオフィシャルパートナーは現代自
の競合相手でもあるフォルクスワーゲン(VW)だ。

 ブルームバーグが3月に配信した記事によると

《CBFの広報担当は「微妙で慎重な問題だが、知的
財産の権利保有者はCBFだ」と強調する。現代自は
本件についてコメントしていない。VWからもまだ
コメントは得られていない》




■お膝元の韓国でシェアがじり貧

 現代自はウォン高の進行などで販売が伸び悩んでお
り、韓国の聯合ニュースによれば、昨年の世界シェア
は8・8%(グループの起亜自動車含む)。

 これは2012年と同水準であり、9%の前で足踏
み状態が続いている。

 しかも圧倒的な強さをみせていたおひざ元の韓国で、
シェアが減少傾向にあり、3月は79・7%(同)と
80%を割り込んだ。

 日本の自動車関係者の1人は

「ウォン安誘導という韓国政府の輸出振興策で現代自
は伸びてきた経緯がある。それがウォン高で状況が
一変しており、その焦りがブラジルでの強引な販促に
つながったのかも…」と分析する。

 現代自は、デザイン改革やウォン安による低価格
などを背景に、「世界第5位の自動車メーカー」に
まで成長してきた。

 しかし、ここ数年は前述のように販売伸びず、同時
に品質問題などで需要は低迷している。




■米国で燃費を“水増し”表示

 一昨年11月には、米国で悪質な燃費データの改竄
が発覚。

 米環境保護局は、現代自と起亜自動車が米国で販売
した自動車約90万台について、実際よりも燃費性能
を高く表示していたとする調査結果を公表。

 米国では過去に例のない大規模な誤表示となり、
消費者に最大400億円前後の補償金を支払うことで
合意したといわれる。

 さらに今年3月には、巻き返しを図るために発表し
た中型セダン「ソナタ」の新型車に、燃費の誇大表示
が発覚。

 米ウォールストリート・ジャーナルなどによると、

《現代自は3月4日、新型ソナタの燃費について、
ガソリン1リットルあたり平均12.6キロと発表。
14日に独自のテスト結果を公表した韓国政府は、同
12.1キロだったと述べていた》
とし、現代自側も後日「燃費に誇張があった」と謝罪
しているという。

 ブラジルでのキャンペーンについては

「サッカー好きの国民性を狙ったユニークな販促」
(関係者)と評価する声もあるが、一方では

「韓国や中国には知的財産という考えが存在しないの
か、と思える」(別の関係者)
ほど、勝手に自分の商品やサービスにそのまま使って
しまう“パクリ”が横行している。

 まさに「オウンゴール」とも呼べる今回のキャンペ
ーンだが、こうした積み重ねが現代自のブランド力を
むしばんでいるのは間違いない。





これぞ韓国。と、言える手法ですね。

本当の技術を持ってない国の有りようです。

ともかく、技術は、盗むもので、開発するものとは、
考えず、ひたすら人真似で、伸びて来たのですから、
それ以外の手法は、思い付かないのでしょう。

家電世界一である、サムスンも色んな所で、訴訟沙
汰になっているのも已む無い事です。

国がまやかしをやるんですから、企業が、それを
追随するのも、納得出来る事ですが。

それこそ「ザ・韓国」なんでしょうね。


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