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「現代自」争議から透ける“ふっかけ”の韓国人気質…「自分さえ良ければOK」が経済を疲弊させてい

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http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130902/wec13090207010001-n1.htm

【経済裏読み】
「現代自」争議から透ける“ふっかけ”の韓国人気質… 
「自分さえ良ければOK」が経済を疲弊させている

2013.9.2 07:00  産経新聞

Diary!自由きまま!思うママ!+(プラス)馬! by 梅コブ茶。

現代自動車の労使対立は韓国人の気質が遠因?





 韓国の自動車最大手、現代自動車の労働組合
と経営者側の対立が泥沼化している。

 賃金交渉が決裂し、労組側は8月20日から
複数回にわたって時限ストライキを実施したが、
それでも合意には至らず、追加ストを決行。

 交渉が難航しているのは労組側の要求額が高
すぎるためで、ストなどによる年間損失額は
過去最悪という。

 こうした強硬姿勢は現代自労組特有の話では
なく、

「まず相手にふっかける。これが韓国人の気質
だ」
と指摘する関係者は少なくない。





■ごねた者勝ちの「ふっかけ気質」

「泣く子は もちをひとつよけいにもらえる。
韓国にはそんなことわざがあり、今回の現代自
の労使交渉も同じでしょう」。

 著書「悪韓論」で知られるジャーナリストの
室谷克実氏は、こう指摘する。

 その意味は

「ごねた者勝ち」

「大きな声を出せば優遇される」。

 室谷氏は

「韓国人は子供のときから自らの主張をはっきり
と述べ、それを貫徹するように育てられてきて
いる」と説明する。

 しかも、その主張が間違っていても、理不尽で
あっても

「何らかの弁明、言い訳をしながら自らの正当性
を主張する」という。

 もちろん、すべての韓国人にあてはまるという
わけではないが、それでも

「国民性として、そういう気質はある」(関係者)


 ただ、ふっかけても、それが度を過ぎて交渉が
暗礁に乗り上げれば、ふっかけた本人の状況も危
うくするということを、韓国人は気づかないのだ
ろうか。




■無謀な要求に、労使の溝深く

 現代自の賃金交渉で、労組は昨年の最終利益の
30%を成果給として要求。

 さらに通常賃金の800%の賞与金と61歳
定年保障なども求めており、すべの要求を認めれ
ば、支払いは組合員1人あたり最大1億ウォン
(約870万円)にのぼるという。

 あまりにも無謀な要求だったこともあり、交渉
は決裂。

 朝鮮日報(電子版)によると、
組合側は8月20、21日に1日2時間ずつ、
23日と26日に4時間ずつの時限ストを実施し
た。

 それでも賃金交渉案件で労使の溝は深く、
28日に再び時限ストに入るなど、妥協点は見い
だせていない。

「要求額の大きさも驚きだが、組合ならば1日の
うち2時間でも、4時間でも自動車・自動車部品
工場の製造ラインが止まれば、どういうことに
なるか分かっていると思うが…」

 日本の自動車大手の関係者は首をかしげた上で、
こう続けた。

「企業を発展させる上で経営側と組合側の『健全
な対立』は必要だ。しかしグローバル競争が最も
激しい自動車業界で、現代自労組のやり方は企業
を疲弊させ、競争力を弱めるだけ。組合員自らが
自分の首を絞めているのに近い」




■現代自のストは「OINK」

 日本人には理解しがたい現代自労組の無謀な
要求こそ、韓国人の気質を表しており、まさに
室谷氏が欧米の国際金融機関の造語として紹介し
ている「OINK」
(オンリー・イン・コリアの略=韓国でしかあり
得ないこと)である。

 韓国経済は、財閥系企業によるピラミッド構造
で成り立っており、その筆頭がデジタル家電業界
の頂点に立つサムスン電子であり、自動車業界で
は現代自動車だ。

 室谷氏は

「国としてエリートを育てたいのでしょうね。
財閥系企業はすべて特恵的な金融支援で成長して
いる」と指摘する。

 財閥系10社の合計売上高がGDP(国内総
生産)の75%以上を占めるという、歪(いびつ)
な状況が

「そもそもの韓国人気質を先鋭化させている」
(関係者)。

 つまり、現代自社員という韓国でもトップクラ
スの企業に勤めているエリート意識に、幼少時
から自然と身についた

「泣く子はもちをひとつよけいにもらえる」
という気質が合わさり、自らの身の丈を越えて、
労組の行動をより強硬にさせているのかもしれ
ない。




■ストによる損失額は過去最悪

 朝鮮日報によると、現代自は労組による今回
の時限ストと今春に約3カ月続いた週末特別
勤務の拒否により、損失額は総額2兆ウォン
(約1770億円)を超え、過去最悪になった
と発表した、という。

 室谷氏は

「この現代自の労使交渉の行方には注目してい
る。どこまで労組が過激化するのか」と話す。

 エリート意識と、韓国人気質を併せ持つ今回
の労使対立の行方は、韓国経済の“未来”でも
ある。

 インターネットには

「泣く子はもちをひとつよけいにもらえる」
という韓国のことわざに対し、こんな反応が少
なくない。

「もちは1つ余計にもらえるかもしれないが、
確実に好意は失われる」

(島田耕)





この労使交渉は、注目されるのは、当然ですね。

他の企業にも飛び火しかねませんから。

韓国人気質が、記事通りならば、話し合う事の
出来ない人種で有る事は、確かですね。

主張ばかりで、相手の話しを聞かないのでは、
話し合いになりませんものね。

さて、この交渉、どんな決着を見るのでしょう


どんな決着でも、他の自動車メーカーにすれば、
現代の混乱は、シェアを奪う良い機会である事
は、確かですね。



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