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チューリヒ市営の売春「ドライブスルー」オープン
2013年8月28日 06:00 スポニチ
スイスのチューリヒにつくられた売春専用施設
Photo By AP
スイスのチューリヒ市当局は26日、
敷地内に車で入り、その場で売春婦と性交渉を
行う「ドライブスルー」形式の専用施設を市内
にオープンさせた。
フランス公共ラジオなどが伝えた。
スイスでは1942年に売春は合法になった。
ただ最近は、売春婦が市中心部の路上で公然
と客引きをしたり、客が路上で排尿、公園で
堂々と性交渉することなどから住民からの不満
が噴出。
税金を使い、今回の施設を設置した。
共同電によると、施設は車1台が入る程度の
広さのガレージ形の区画に分かれている。
ガレージ前に待機している売春婦と値段交渉
し、合意に至れば区画の一つに車を入れ、
性交渉を行う仕組み。
市は路上に比べ
「売春婦の安全を確保することもできる」
としている。
施設内にはパステルカラーに塗られたトイレ
やシャワー、カフェまである。
利用可能時間は午後7時から翌日午前5時
まで。
施設の建設費用は240万スイスフラン
(約2億6000万円)。
当局は年間70万スイスフランの運営費を
見込んでおり、売春婦は年間40スイスフラン、
出勤する1日につき5スイスフランを支払う
必要がある。
これは、凄い!税金を使って、売春の場所を
市が作ったと言うのですから。
売春が、公認の商売となったのですから、
チューリッヒは、太っ腹ですね。
先進国は、基本的に売春婦は、存在しない事
に成ってます。
現実には、存在しても。
昔、フランスで、売春婦たちが、
「税金を払わせろ!」と、騒いだ事が、報道
された事が、有りましたが、政府は、断りま
した。
税金を徴収したら、売春を商売として、国が
公認した事になるからだそうです。
しかし、スイスは、大したもんです!現実が
判ってます。
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チューリヒ市営の売春「ドライブスルー」オープン。
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