http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/30/kiji/K20130530005906430.html
大阪の餓死母子
昨年10月ごろ生活保護相談、
実母には金の無心
2013年5月30日 06:00 スポニチ
2遺体が見つかった大阪市北区の
マンションに息子とともに住んでいた
母親の井上充代さん(28)が昨年
10月ごろの転居前、生活保護の相談をし、
実母には金を無心していたことが29日、
捜査関係者らへの取材で分かった。
一方、訪問してきた警察官の質問には、
強い口調で具体的な回答を拒否。
生活が次第に困窮し、追い詰められて
いく様子を示しており、大阪府警は経緯
を調べる。
捜査関係者らによると井上さんは、
北区への転居前、息子の瑠海ちゃん(3)
、夫との3人で、大阪府守口市で生活。
昨年7月4日、同市の生活保護担当の
窓口に
「仕事が見つからなければ経済的に
不安定になりそうだ」と相談に訪れた。
窓口の職員は仕事が見つからない場合
は相談に来るよう伝えたが、訪問はなか
った。
何故?再度、相談に行き、申請しなかっ
たのか?不思議です。
そこまで、困窮してるなら、行くべきで
した。
或いは、相談員の言葉が、相当、酷いも
のだったのか?
今は、引締めが強くなってるので、そう
言う事も関係しているかも?知れません
ね。
不正を行う人間は、熱心です。
何度も相談に行く事でしょう。
書類も完璧に用意するものです。
本当に伸ばすべき救いの手を伸ばさず、
不正を行う者達に伸ばすのが今の相談
員なの?かも?知れません。
お役所ですから、書類を完璧に用意され
ると、拒否出来ませんからね。
本当に必要な人は、無い知識で、申請を
するんですから、必ず、漏れや抜けが、
生じるものです。
専門家では、無いのですから。
救える命は、救ってほしいものです。
それが、本当の行政の在り方だと、
思うんですが。
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大阪の餓死母子 昨年10月ごろ生活保護相談、実母には金の無心。
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