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韓国人作家「産経前ソウル支局長起訴で韓国は世界から嘲笑」

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150102/frn1501021117004-n1.htm

韓国人作家「産経前ソウル支局長起訴で韓国は世界から嘲笑」

2015.01.02 ニュースポストセブン


 産経新聞前ソウル支局長の朴槿恵大統領に対
する名誉毀損裁判について、韓国国内ではたと
え「おかしい」と思っても声が上げられない
状況にあるという。

 そんななか、戦前の日本に生まれた韓国人
作家・柳舜夏氏が、日韓を比較した新著
『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』(小学館刊)
で、ついにそのタブーを破った。

 

         * * *



 私が堅く願うのは、わたしが生まれた国・
日本と、私が住む国・韓国の共生です。

 ふたつの国は手を結ばなければなりません。

 ところが、私の祈願に冷や水をかけるような
不幸な出来事が起きました。

 産経新聞前ソウル支局長・加藤達也氏の起訴、
出国禁止措置です。

 問題となった産経新聞の韓国大統領関連記事
は、正論直筆というメディアの正道を明らかに
逸脱していたと、私は考えています。

 しかし、それが法的な断罪の対象になっては
なりません。

 韓国政府は自ら手に負えないことをしでかし
ました。

 自縄自縛、まさにそのような状況に陥ったの
です。

 それが、彼らの度量や器の限界です。

 300を超える命を、政府立会いのもと水葬さ
せたセウォル号事件が内憂であれば、韓国検察
が産経新聞の加藤達也記者を起訴した今回の
事件は、韓国を世界の嘲笑の対象にした外患
です。

 すべての韓国人の名誉が傷つきました。

 何をどうすれば、一国の治者があのような
行為を起こすことができましょうか? 

 ましてや、韓国の法律事務所が、この事件に
対する弁護を拒否するとはどういうことでしょ
うか? 

 おそらく、“親日派”という指弾を恐れたの
でしょう。

 本当に恥ずべきことです。

 合理的でないものが、思考と行動の根拠に
なってはなりません。

 非合理的で無条件的な反日感情にとらわれて
いる限り、韓国人は直視すべき真実を見ること
はできないし、おなじ失敗を繰り返すことに
なるでしょう。

 その先に待っているのは、日本の永遠の
“鵜”になることです。

 これは予測ではありません。

 まず間違いない、韓国の決まった未来です。

 
※柳舜夏氏・著/
『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』より





中韓は、現実を直視する事の無い国家です。

現実より面子を重んじる国家ですから。

見たくないものには、蓋をするのですから、
同じ過ちを何度も犯す。

韓国で、大きな事故が続発するのは、その
典型でしょう。

現実を見て、反省し、対策を行わないので
すから、同じ、事故は、何度も起きます。

今後も起きますよ。


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