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警視庁、ＪＫビジネス補導を強化 18歳高３も対象に
2014年12月18日 12:01 スポニチ
制服姿の女子高生らがマッサージなどの
サービスを提供する
「ＪＫ（女子高生）ビジネス」の取り締まり
強化のため、警視庁少年育成課は１８日、
来年１月から、これまで「１８歳未満」として
いた補導対象に、１８歳の高校３年生らも加え
ると明らかにした。
少年育成課によると、昨年春、個室で添い寝
などのサービスをする「ＪＫリフレ」で働く
女子高生らについて
「少年の心身に有害な業務」に就いていると
判断し、従来の「保護」から補導の対象にした。
しかし、業者が１８歳以上を雇うなどして
規制を逃れるケースが増えている。
１８歳未満が客を勧誘して、補導対象となっ
ていない１８歳に引き継ぐ事例もあったといい、
同課は
「補導活動を強化し、少年の健全育成を図る」
としている。
ＪＫビジネスは、女子高生による接待を売り
にする店の総称。
米国務省の人身売買に関する報告書で、買春
の場になっていると厳しく批判されており、
日本の警察当局も警戒を強めている。
お金の欲しい娘さん達には、迷惑な事でしょう
ね。
お手軽に稼げる場が、無くなってしまうのです
から。
しかし、それも已む無い事です。
それだけ、JKビジネスが、メジャーになった
証拠でしょう。
取り締まりが強化された所で、また、何か、
網の目を潜り抜ける手を考えて来る事でしょう
。
警察と業者側の知恵比べですね。常に。
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警視庁、ＪＫビジネス補導を強化。18歳高３も対象に。
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