http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/11/26/kiji/K20141126009354940.html
阿蘇山で千メートルの噴煙
近隣自治体で降灰確認
2014年11月26日 13:25 スポニチ
小規模噴火をしている熊本県・阿蘇山の中岳
第1火口で26日朝、高さ約千メートルの噴煙が
上がった。
福岡管区気象台(福岡市)によると、千メート
ルの噴煙が観測されるのは1995年以来という
。
中岳がある熊本県阿蘇市では、山肌の牧草地に
降灰が確認されており、市が家畜の放牧に影響が
ないか調査する。
阿蘇市に隣接する大分県竹田市では、車のフロ
ントガラスに灰が積もっているとの情報が住民
から寄せられているという。
阿蘇市の担当者は
「降灰が続けば、人への健康被害も懸念され、
除去作業も必要になる。降灰の範囲や程度につい
て情報収集していく」と話した。
中岳第1火口では25日に約1カ月ぶりに
小規模噴火が発生。
約500メートルの噴煙が上がっていた。
気象庁は8月30日の小規模噴火を受け、噴火
警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)
に引き上げている。
千メートルの噴煙なら、私の実家からも、薄ら
ながら、見えるのでは無いか?と、思います。
もっとも、灰は、届きませんが。
御嶽山の噴火と言い、日本の火山、活動期に入っ
て来たんでしょうか?
富士山が、噴火したら、ビックリですね。
しないでほしいものです。
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阿蘇山で千メートルの噴煙。近隣自治体で降灰確認。
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