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カジノ批判に大阪知事応酬「兵庫県はパチンコ規制すればいい」
2014年10月17日 11:52 スポニチ
大阪府の松井一郎知事は17日、カジノを中心
とする統合型リゾート施設(IR)をめぐる
兵庫県の井戸敏三知事の批判に対し
「ばくち的なものを一切やらないのなら、兵庫県
ではパチンコはできないと規制すればいい」
と反論した。
「リスクのないリターンはない。大阪にとっては
リスクよりリターンの方が大きいので、しっかり
誘致活動をしていく」と強調した。
府庁で記者団に述べた。
井戸氏は14日の記者会見で
「手段を選ばないという姿勢そのものが、基本的
に間違っている」
と述べ、ギャンブル依存症などの弊害も指摘した
。
カジノを解禁すれば、ギャンブル依存症の人間は、
増えるでしょう。
しかし、急増するとは、思えません。
パチンコ以上に危険なギャンブルは無いからです
。
お手軽に開店してれば、お気軽に楽しめるのです
から、性質が悪いです。
カジノが、出来た所で、乱立する訳では無いので
あくまでも、統合型リゾートの一角で、運営され
るだけの事。
その周辺では、一時的に増えるでしょうが、他は
関係の無い事です。
聞く所では、世界のギャンブル依存症の人のは、
1%だとか。それに対し、日本は、約5%だそう
です。
もし、ギャンブル依存症の人間を減らそうとすれ
ば、橋下さんが、言われる様に、パチンコを無く
せば良いでしょう。
それに、カジノを解禁すれば、地下に流れていた
お金を表に流れる様にする事も可能になるかも
知れません。
ともあれ、ギャンブルを解禁すれば、副作用は、
必ず、発生します。
しかし、それ以上のメリットが、有れば、やる
べきでしょう。
まず、兵庫県は、パチンコを無くす取り組みを
行う事ですね。
健全な県になるかも?知れません。
もっとも、県議会の健全化も必要な様ですが。
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カジノ批判に大阪知事応酬「兵庫県はパチンコ規制すればいい」。
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