Quantcast
Channel: Diary!自由きまま!思うママ!+(プラス)馬! by 梅コブ茶。
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7748

朴槿恵大統領の“怒り”が検察決定に影響か。産経前ソウル支局長起訴。

$
0
0

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141009/frn1410090728003-n1.htm

朴槿恵大統領の“怒り”が検察決定に影響か 
産経前ソウル支局長起訴

2014.10.09 zakzak

【ソウル=名村隆寛】


 産経新聞の加藤達也前ソウル支局長のコラムに
関する韓国当局の捜査をめぐっては、朴槿恵
(パク・クネ)大統領への名誉毀損(きそん)か
言論の自由かという問題を提起しただけでなく、
野党など反政権サイドによって朴大統領への批判
材料に利用された側面も否定できない。

 これに対する朴大統領の“怒り”が事実上、
検察当局の決定に影響を与えた可能性がある。

 8日に在宅起訴の一報を伝えた韓国の公共放送
KBS(電子版)は、

「検察は加藤記者が訂正報道や謝罪文を掲載する
など、被害者らへの謝罪や反省の意思を示していな
い点などを起訴決定の際に考慮したと説明した」
と伝えた。

 しかし政権側の意向が働いたとの観測もある。

 反政権色の強い左派系紙、ハンギョレは

「検察は大統領府が産経を非難した直後に捜査に
着手した」とし、検察が法よりも朴大統領の面目の
ために動いたとの見方を示していた。

 左派系紙、京郷新聞(電子版)も8日、

「外国メディアの記者を出国禁止にまでして始めた
捜査は最初から無理があるとの指摘が多かった」
と強調。

「表現の自由が重視される中、今回の起訴は時代に
逆行するのではないか」と批判した。

 最大野党、新政治民主連合の議員も9月中旬、
加藤前支局長がコラムで書いた「朴大統領の噂」に
ついて、「大統領が恋愛をしていたという話」など
と踏み込んで語り、朴大統領を揶揄(やゆ)した。

 これに朴大統領が反発し、

「国民を代表する大統領に対する冒涜(ぼうとく)
的な発言は度を超えている」と語気を強めて非難し
ていた。

 韓国の司法に関しては、政権や世論の動向に影響
を受けやすいとも指摘されており、今回の検察側の
起訴決定の裏には、朴大統領のこうした“怒り”が
影響していると見る向きもある。





時の大統領でも、首相でも、叩かれるのは、どの国
も同じ。

安倍さんなんて、どんだけ叩かれてるか。

しかし、その意を汲んで、その雑誌社や新聞社と、
摘発する事は、有りません。

他の国でも、同じでしょう。余程、独裁政権等、

特殊な体制で無い限り。

それをやってしまったのですから、韓国と言う国が、
少なくとも、先進国でも無ければ、ジャーナリズム
の政権から、独立し、報道の自由が、認められている
国でも無い。事を、内外にしらしめた訳で。

少なくとも、世界からの好感度は、多いに下がった
のは、事実だと思います。

それは、それで良かったのでは?

朴さんの治世が、いかに酷いものかも?知らしめる
事も出来たのですから。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 7748

Trending Articles