http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140923/dms1409231100003-n1.htm
朝日新聞社員の妻
社会正義の皮被ったママ友の格好の餌食に
2014.09.23 NEWSポストセブン
相次ぐ誤報、記事の取り消しによって朝日新聞
の信用が根幹から揺らいでいる。
会社だけではなく、その社員の妻たちが、絶対
的プライドとママ社会での地位をも失いつつある。
実際に郵便ポストに不審な手紙が入っていたり、
飼い犬を通じて親しくしていた主婦仲間から無視
されるという事例もある。
主婦・A子さん(46才)は語る。
「PTAの幹部役員を務め、夫が朝日に勤めている人
がいました。本人も高学歴で朝日新聞の記者の妻、
というのを鼻にかけていた。専業主婦の間で夫の
職業ランキングは医師、弁護士、国家公務員の次
くらいに大手マスコミ勤務がきます。彼女自身も
周りに対して高圧的でやさしさがなかったんです
。言葉は悪いですが、“ざまあみろ”と思って
いるママたちはたくさんいますよ」
また、B子さん(46才)はこう証言する。
「都内には朝日の記者はごまんといるのでしょう
が、地方にはめったにいません。だから夫の職業
の話になって、『うちは朝日に勤めている』と言
われると、周囲は『へぇ凄い』となるんですよ。
そうすると、そのうちにママ友のグループを仕切
り出したりする。東京から来て偉そうで嫌、そん
なふうに思っているのは私だけじゃないですよ」
これまで、大手マスコミ勤務の夫を誇らしげ
に語り、“タカビー”な態度をとってきたと捉え
られた朝日妻たちは少なくない。
『格付けしあう女たち「女子カースト」の実態』
(ポプラ新書刊)著者でジャーナリストの
白河桃子さんは、朝日妻への嫌がらせの背後に
は
「自分が被害を受けているわけでもないのに尻
馬に乗って気に入らない人を糾弾する群集心理」
があると話す。
「他人の夫が誰もが知っている大企業に勤めて
いると聞くと、内心で『いいな』と思うわけで
す。大企業社員の妻本人にその気がなくても、
ちょっとした言動が相手のコンプレックスを
刺激して、ネガティブな感情を抱かせてしまう
。そんなとき、その会社が不祥事を起こせば
世間からのバッシングに便乗して、ウサを晴ら
すことになるのだと思います」
これまでにも似たようなケースはあった。
東日本大震災での福島原発事故の後、東京
電力社員の妻たちは、嫌がらせを受けたり口汚
い言葉でののしられたこともあったという。
また、戦後最大の集団食中毒事件を起こした
雪印乳業(現在は雪印メグミルク)の妻たちも
辛酸をなめた。
牛乳という直接口に入るもので、しかも幼い
子供たちが被害者になった事件だけに、その
影響は大きかった。
「女性は自分の容姿や経歴だけではなく、夫の
学歴や勤務先、子供の進学先や就職先など、夫
や子供までを巻き込んで格付けし合います。
日頃から自分の“武器”だけで闘っている人で
あれば、夫の勤務先が問題を起こしても関係
ないのかもしれませんが、夫の職業をちらつか
せていたような人は、それが災いするのです。
今回も、大多数の朝日社員に直接の責任がある
わけではない。しかも朝日が何をしたのかを
きちんとわかっていない主婦は多い。それなの
に“悪いことをしたんだから仕方ないよね”と
いう社会正義の皮を被ったママ友たちの格好の
餌食になっているのでしょう」(白河さん)
※女性セブン2014年7月10日号
朝日新聞のやった事は、日本国、国民を貶め、
世界からの信用を失わせる誤報を広めた、
極めて、悪質な行為です。
そこに勤める社員全員の蛮行とも言えます。
当然、社員である以上、責任は有ると言えま
す。
新聞に関わり無くとも。関係者で有る限り。
それだけに、奥様方へのバッシングも有り得
て当然だとは、思いますが、責め過ぎは、
良く無いです。
勤めてる旦那さんは、責められて当然だとは
思いますが。
国の信用をどう取り戻すか?
まあ、世界に向けて、訂正記事と謝罪の記事
は、最低限でしょう。
慰安婦問題は、存在しない。我々のねつ造で
した。
原発も嘘でした。最低限それくらいは、しない
とね。
そして、責任を取って、廃刊とする事。
それで、初めて、バッシングは、止むのでは
ないか?そう思います。
存続すれば、今後も、ねつ造記事を書きかね
ませんから。
何せ、取材しない記者が、特ダネ、スクープ
記事を書くのですから。
恐ろしい新聞社です。
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朝日新聞社員の妻 社会正義の皮被ったママ友の格好の餌食に。
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