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Channel: Diary!自由きまま!思うママ!+(プラス)馬! by 梅コブ茶。
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“日本色”が濃いのがケシカラン…。目先の“愛国”と国の品格。

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http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140825/frn1408251126001-n1.htm

【外信コラム】
“日本色”が濃いのがケシカラン… 
目先の“愛国”と国の品格

2014.08.25 zakzak

 日本には「入れ込む」という言葉がある。

 あることに熱中することだが、マニアとか
オタクというのがそうだ。いわゆる韓流ファン
もその類いが多く、歌舞音曲でも細分化し、
さらに興味や関心を深める。

 例えば韓国のミュージカルに入れ込んでよく
見にくる女性がいる。筆者もそこまでは手が回
らないので、そちらの方の韓国情報をいろいろ
教えてもらう。

 最新情報によると来年春、日本で公演予定の
ミュージカル『レ・ミゼラブル』(東宝)の
主役、ジャン・バルジャンに韓国人俳優のヤン
・ジュンモが抜擢(ばってき)された。

 日本での大作ミュージカルに韓国人の起用は
初めてという。

 彼女は

「韓国ミュージカルの水準の高さが評価されて
うれしいが、この時期、東宝の英断も素晴らし
い。やはり日本はすごい」と喜んでいた。

 一方、韓国では来年春に公演予定だった国立
バレエ団の『蝶々(ちょうちょう)夫人』が、
中止になった。

 報道によると、物語の舞台が日本で衣装にも
キモノが登場するなど“日本色”が濃いのが
ケシカランと、外部からイチャモンがついた
ためという。

 『蝶々夫人』はイタリアのプッチーニ原作の
オペラで100年以上、世界中で公演されて
きた。

 目先の“愛国”が国際的にその国の品格と
評判を落とすという例はよくあることだが。

(黒田勝弘)





さすが、韓国!と、言う所ですね。

面目躍如です。4流国家の判断は、さすが!
です。


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