路上ですれ違った女性に放尿の疑い、３６歳男逮捕。札幌市東区。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/08/20/kiji/K20140820008774680.html

路上ですれ違った女性に放尿の疑い、３６歳男逮捕　札幌市東区

2014年8月20日 05:30　スポニチ


　札幌・東署は１９日、路上ですれ違った女性の
脚に放尿したとして、暴行の疑いで、札幌市東区、
会社員花木稔容疑者（３６）を逮捕した。

　逮捕容疑は１８日午後１１時３５分ごろ、
札幌市東区の路上で、歩道を歩いていた近くの
女性会社員（３０）の背後から、放尿した疑い。

　東署によると、女性から１１０番を受け、東署
員が近くにいた花木容疑者に事情を聴いたところ、
容疑を認めたという。

　東区内では、１月から似た事件が５件続いて
いた。

　花木容疑者は
「弁解しようがない。他にもやった気がする」と
話しているといい、東署が関連を調べている。





これも、一種の愉快犯なんでしょうね。

いや、犯罪の多くは、根底に「愉快」と言う根が
有る。と、私自身は、思ってます。

「ストレスから犯行に及んだ。」と、言う事が、
多いですから。

「自分の前から消えてくれ。」

「ムラムラして、襲った。」などと言うのも、
根底には、
「スッキリしたい。」と、言う思いから、犯行
に及んでる訳ですから。

それにしても、そうした思いで、事件を起こさ
れると、被害に遭う者にとっては、本当に迷惑
なものです。

顔も知らない相手に人生を狂わされる場合が、
有るのですから。

今回は、おしっこを掛けられた位で、済んだの
は、幸いな事です。

それでも犯罪は、犯罪ですものね。