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指原選挙陥落に続きじゃんけん予選落ち「最近負けっ放し」
2014年8月9日 05:30 スポニチ
植木南央(左)に敗れた指原莉乃は苦笑い
Photo By スポニチ
AKB48グループ初の夏祭りが8日、
千葉市の幕張メッセで行われた。
盆踊りのやぐらや縁日の商品などが並び、
渡辺麻友(20)、柏木由紀(23)らの
ソロライブや異色企画、握手会も行われた。
9月17日の「じゃんけん大会」に向けた
予備戦も実施され、本大会出場を目指した
HKT48・指原莉乃(21)は惜しくも
敗退、祭り気分に浸りきれなかった。
2011年以来3年ぶりの本戦出場を目指
した指原は、
「最近、私は負けっぱなし。負け続きで悔しい」
と嘆き節。
6月の選抜総選挙で2連覇を果たせなかった
ことも踏まえて、自身のヘタレっぷりに、ただ
ただ、苦笑いするしかなかった。
初戦をパーで勝ち、得意げな表情を浮かべた
ものの、次に対戦した植木南央(16)にあっ
さりグーで敗戦。
「優勝しなければブチ切れるからね!」と、
HKT最年長らしくハッパを掛けた。
指原に勝って勢いに乗り、本戦が行われる
日本武道館行きの切符を手にした植木は
「凄く達成感がある。武道館で優勝すれば、
HKTではさっしーに続いて2人目のソロデビ
ューになるので頑張りたい。本戦では秘策あり
です!」と、ほくそ笑んだ。
指原はソロステージを控えていたため、結果
を最後まで見ずに退席。
今年の選抜総選挙でHKTは13人が80位
以内にランクインするなど勢いがあり、じゃん
けん大会の本番でも
「ぜひHKTのメンバーには私の分まで頑張っ
てほしい」とエール。
その後、
ソロライブではHKTの「メロンジュース」を
一人で歌うなど3曲を披露。
負けたうっ憤を熱唱で晴らすように客席へ
エネルギーをぶちまけた。
本戦不出場だった過去2回はいずれも解説など
盛り上げ役に徹しており、今回も同じような役目
が回ってきそうだ。
この日の予備戦は、AKBチーム8、AKB
研究生、SKE、NMB、HKTがそれぞれ時間
を分けて同じステージで実施。
各都市の専用劇場で別々に開催されていたこれ
までとは違い、一斉開催は初の試みとなった。
NMBでは渡辺美優紀(20)が、兼任してい
るSKEのテレビ収録で別の場所にいたため電話
参戦。
電話越しで連勝を重ねて本戦に進出し
「武道館も電話で参加したい」とちゃめっ気たっぷ
りに喜びの声。
SKEは8人の本戦出場枠をチームK2が独占。
6月の選抜総選挙5位の松井玲奈(23)、同
12位の宮澤佐江(23)はいずれも予備戦で散っ
た。
じゃんけん大会初参加のチーム8からは香川県の
行天優莉奈(15)、京都府の太田奈緒(19)、
栃木県の本田仁美(12)が本戦に駒を進めた。
▼じゃんけん大会
シングルを歌うメンバーを公平に決めようと、
10年9月21日に初開催。
「総選挙」はメディアに露出が多いメンバーほど
有利で不公平だなどの声があり実施。
第1回は内田眞由美が優勝。以降は篠田麻里子、
島崎遥香、松井珠理奈がトップに。
昨年までは、AKBのシングル表題曲のセンター
および選抜メンバーをじゃんけんで決めるイベント
として開催。
今年から優勝者へのご褒美が代わり、センターで
はなくソロデビューが確約される。
すでにソロデビューを果たしているメンバーが
優勝した場合はソロコンサートが用意されている。
何も考えず、じゃんけんした場合、最も出す手は、
グーだそうです。
パーやチョキは、意識しないと、出し難い手なん
だそうです。
ですから、私の場合は、相手の指の動きに注目し
て、直前に手を変える事が有ります。
ただ、さすがに歳には勝てず、昔の様には、勝て
ません。
動体視力や反射神経が、衰えてるんですね。
島崎遥香でしたっけ?チョキだけで、勝ち上がっ
たの。
ほとんど、奇跡と言えます。相手の手を読んで来
るメンバーに当たったのでしょう。
さしこにも勝ってほしいんですが、なかなかね。
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指原選挙陥落に続きじゃんけん予選落ち「最近負けっ放し」
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