http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140612/dms1406121807016-n1.htm
多くの日本人 韓国のことは「よくわからん」と突き放す傾向
2014.06.12 NEWSポストセブン
「嫌韓」なる言葉が巷を賑わせているが、日本人も、
韓国の態度にうんざりし、愛想を尽かし始めている。
例えば、5月末に放送された
『朝まで生テレビ 激論! 反日・嫌韓ド~する!?
日韓関係』(テレビ朝日系)では、興味深いアンケート
結果が示された。
「反日・嫌韓はどうすれば解決できるか?」という質問
に対し、
「解決はできない、解決する必要はない」という意見が、
圧倒的多数を占めたのだ。
その数、「発言を控え歩み寄る」、
「韓国の歴史認識や反日教育を改めるよう促す」といっ
た、粘り強く取り組むべきという主旨の回答の、実に
6~7倍であった。
この結果について、新潟県立大学の浅羽祐樹准教授
(韓国政治)はこう指摘する。
「嫌韓ブームで日本人の韓国への関心が高まった結果、
“韓国人のことはよく理解できない”と結論づけたので
しょう。無理をして頭を下げることも毛嫌いする必要も
なく、まるで宇宙人を眺めるように、よくわからない
ものと突き放してみるという態度。冷静になる意味でも
必要だと思います」
実際、国内の「韓流ブーム」も下火だ。
3月には、
TBSが韓国ドラマを放映してきた「韓流セレクト」の
終了を公表、地上波で見る機会は激減している。
一時は音楽シーンを席巻したKポップも、今では往事
の勢いはない。
その影響は日本人を韓国から遠ざけた。
日本政府観光局によると、韓国を訪問した日本人は
韓流ブーム以降増え続け、2012年に351万人と過去最高
を記録した。
しかし昨年はうってかわって、274万人(21.9%減)
と大幅に減少したのである。
「ソウル市内の観光スポットとして有名な南大門市場
でも目に見えて日本人観光客が少なくなっている。
いいお客さんなので、なんとかならないかと土産物店
の店主もぼやいています」
(在韓のジャーナリスト)
※週刊ポスト2014年6月20日号
韓国を嫌いになる人が、増えるのは、良い傾向だと、
思います。
本当なら、好きになりたいものなんですが。
相手が、「あんた嫌い!」って、言ってるのに、
好きに成れる訳も無いです。
おまけに無い物を、有る。と、言ってみたり、
有るものを無い。と、言ってみたり。
信頼感に全く欠けるのですから、仲良く出来るはず
も無いです。
相手国の主張には、国として強烈の反論してほしい
ものです。
が、相手からの要求は、無視するに限ります。
韓国と関わって、良かった事は、ほとんど無いので
すから。
日本としては、間違ったシグナルだけは、出さない
でほしいものです。
↧
多くの日本人 韓国のことは「よくわからん」と突き放す傾向。
↧