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死刑願望の医師 透析チューブ抜く「誰でもいい、殺そうと」

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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/06/13/kiji/K20140613008355270.html

死刑願望の医師 透析チューブ抜く「誰でもいい、殺そうと」

2014年6月13日 05:30 スポニチ



医師が逮捕された「あけぼの第二クリニック」
Photo By 共同 




 人工透析中の患者からチューブを抜き殺害し
ようとしたとして、警視庁町田署は12日、
殺人未遂の疑いで東京都町田市の病院所長で
内科医・橋爪健次郎容疑者(49)を逮捕した。

 直後に自首し

「誰でもよかった。捕まって死刑になりたかった」
と容疑を認めている。

 2010年に同じ病院で人工透析患者のチューブ
が抜けて死亡する事故があり、橋爪容疑者は死亡
確認をしていた。

 逮捕容疑は、11日午後8時20分ごろ、東京都
町田市中町

「医療法人社団三友会あけぼの第二クリニック」で、
人工透析中の50代の男性患者が使用していた透析
用監視装置のチューブを引き抜き、殺害しようとし
た疑い。

 橋爪容疑者はこの患者の担当医だったが、両者の
間にトラブルは確認されていない。

「(人工透析室の)入り口付近にいたから狙った」
と話しており、患者を無差別に狙って殺害しようと
した可能性がある。

「誰でもよかった。人を殺して捕まり、死刑になり
たかった」
と話しており、町田署は詳しい経緯や動機の解明を
進める。

 現場の人工透析室では当時、約10人が透析中で、
周囲には医療スタッフもいた。

 患者自身がチューブが抜けたことに気付き、騒い
だため大事には至らなかった。

 チューブ内の血液が噴出したが、容体に変化はな
い。

 直後に、橋爪容疑者は病院から車で町田署に向か
い、自首した。

 胸から足首に返り血がついていたという。

 同署の調べに、橋爪容疑者は

「仕事を終えていったん帰宅しようとしたが、誰かを
殺そうと思い、クリニックに戻った」と供述。

「半年ほど前から眠れず、仕事が手に付かなかった」
とも話しているという。

 クリニックのホームページによると、腎臓病専門の
常勤医が透析治療をしている。

 2010年6月、人工透析を受けていた女性患者の
チューブが抜け、大量出血で死亡した。

 警視庁は、業務上過失致死容疑で看護師を書類送検。

 橋爪容疑者はこの時、女性の死亡確認をしていた。

 クリニック側は

「事態の把握ができておらず、警察を通じて情報を収集
中」と説明。

 三友会の南郷俊明理事長は

「患者さまをはじめ関係各位には、ご心配と多大なご
迷惑をおかけしました」とする謝罪コメントを発表した







朝のニュースは、この事件が、中心の様ですね。

医師までが、死刑願望を口にし、「誰でも良かった。」
と言う様になるとは。

医師も定期的に心療内科の検査が必要な時代になった
様です。

医師が、殺人に目覚めたら、それこそ、殺し放題と言う
困った事態になりますから。



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