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まゆゆ戴冠 あっちゃん、優子、指原超え最強センター誓う
AKB48第6回選抜総選挙
(6月7日 味の素スタジアム)
2014年6月8日 05:30 スポニチ
<AKB総選挙>
1位のガウンを着て笑顔の渡辺麻友
Photo By スポニチ
AKB48の第6回選抜総選挙の開票イベント
が7日、東京・味の素スタジアムで行われ、
渡辺麻友(20)が初の1位に輝いた。
速報1位で史上初の連覇を目指したHKT48
の指原莉乃(21)に約1万8000票差を
つけての大逆転。
先月25日の握手会での殺人未遂事件後、初め
ての大規模イベントで7万人が見守る中、事件の
余波に揺れるグループをけん引していくことを
誓った。
1位の発表前から7万人の「まゆゆ」コールが
鳴りやまなかった。
初めて最後に名前を呼ばれ、マイクの前で
「AKB48グループの未来を見ながら前に進ん
でいきたい」と大粒の涙を流した。
ステージ上にピラミッド形に組まれた座席の
一番上へ腰を下ろし
「今まで見た中で一番の光景」と感慨に浸った。
続けて口にしたのが、AKB史上最大の危機に
任命された新センターとしての自覚だ。
「これからAKBは、さらに大きなものに立ち向
かう時ではないかと思います。そんな時だから
こそAKBグループは一丸となって、ファンの方
と絆を深め力強く進んでいきたい」
グループの根幹を支えてきた握手会は事件の
影響で再開のメドが依然立っていない。
「会いに行けるアイドル」に戻るまで、グループ
とファンの心をつなぐ役割もセンターは担って
いる。
イベントを終え、ほかのメンバーがステージを
あとにする中、壇上に1人だけ残った渡辺が
「AKB48グループは私が守ります」
と叫ぶように告げると、場内は再び「まゆゆ」
コールで沸き返った。
渡辺自身にとっても“負けられない戦い”だ
った。
「1位になりたい」とセンターへの思いを口にし
たのが2年前の総選挙。当時1位に輝いた
大島優子(25)から
「これからは麻友ちゃんがAKBを引っ張って
ほしい」とエールを送られた。
それから2年でかなえた夢。
ゲストで駆けつけた大島から祝福の花束を渡さ
れ、「優子ちゃんの期待に応えられたかな」と
照れ笑い。
大島も「AKBを頼みました」とバトンを託した
。
終演後の会見では、これまでの総選挙で選ばれた
前田敦子、大島優子、指原莉乃のセンター3人を
「もちろん超えたい!今までのセンター以上に支持
されるよう頑張る」
と史上最強のセンターになることを約束。
まゆゆはAKBの未来へ向かってもう走りだして
いる。
◆渡辺 麻友(わたなべ・まゆ)
1994年(平6)3月26日、埼玉県生まれ。
06年12月、AKB48の3期生オーディショ
ンに合格。07年4月に正規メンバーに昇格。
ユニット「渡り廊下走り隊」としても活動した。
12年2月にシングル「シンクロときめき」でソロ
デビュー。愛称は「まゆゆ」。血液型AB。
【第6回総選挙順位
AKB48グループ名鑑
】
今回は、まゆゆファンが、頑張った。と、言う事で
すね。
もっとも良い結果になったのでは?やはり、AKBの
メンバーが、センターに座るのが、一番、収まりが
良いです。
しかし、連覇って、難しいものですね。
露出度、活躍度ならば、指原が、一番であるのは、
間違いないと思うのですが。
ともあれ、収まる所に収まった。と、言う事で、
昨年の裏話を聞く限り、指原としても、ホッとして
る事でしょう。
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まゆゆ戴冠 あっちゃん、優子、指原超え最強センター誓う。
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