Quantcast
Channel: Diary!自由きまま!思うママ!+(プラス)馬! by 梅コブ茶。
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7748

米メディア「中国経済は歴史的破綻の淵に」 従中路線の韓国は道連れ…。

$
0
0

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140606/frn1406061820008-n1.htm

米メディア「中国経済は歴史的破綻の淵に」 
従中路線の韓国は道連れ…

2014.06.06 zakzak


 中韓経済はやっぱりダメなのか。

 中国の不動産市場は

「タイタニック号の衝突寸前の状態」で、世界第2位
の経済も「歴史的破綻の崖っぷち」と米メディアは
相次いで報じている。

 そんな中国に政治的にも経済的にも依存する韓国も
巻き添えとなり、経済混迷に拍車がかかっている。

 最新の製造業の指標もそろって低調で、中韓共倒れ
の懸念が一段と高まっている。

■「中国の不動産業界は氷山に衝突直前のタイタニッ
  ク号だ」

 米ウォールストリート・ジャーナル紙は、中国の
不動産王と呼ばれる大手デベロッパー
「ソーホーチャイナ」の潘石屹(パン・シーイー)
会長が、5月下旬に開かれたセミナーでこう発言した
と報じた。

 潘氏は第1四半期(1~4月)の時点で新規の建築
着工は約25%落ち込んでいると指摘、

「住宅価格が20~30%下落すれば、不動産業界
より大きな危機が金融セクターで表面化するだろう」
と予測した。

 香港メディアでは、別の不動産開発大手トップが

「中国不動産の黄金時代は終わった」と発言したこと
も報じられた。

 不動産や金融の危険な兆候は製造業にも影を落とす


 英金融大手HSBCは、中国の製造業の景況感を示
す5月の製造業購買担当者指数(PMI)の確定値を
49・4と発表、速報値の49・7から下方修正した


 景況判断の節目となる50を5カ月連続で下回って
いる。

 HSBCの中国担当チーフエコノミストは

「特に不動産部門が弱く、底打ちしたというには時期
尚早だ」と指摘する。

 土地の使用権売却による収入に頼ってきた地方政府
の財政は、不動産バブル崩壊で一段と悪化する。

 中国政府は、一部の地方政府による債券の直接発行
を認めるなど手は打っているものの、その効果のほど
は不透明だ。

 習近平体制の政治リスクも見逃せない。

 米経済誌フォーブスは

「“21世紀は中国の世紀”という声は聞かれなくな
った。いまや歴史的破綻の淵に立っている」
と評するジャーナリストのゴードン・チャン氏の寄稿
を掲載した。

 習政権の多国籍企業への差別的な対応について

「長期的にみて経済に非常に悪い。●(=登におおざ
と)小平氏の改革開放路線から学んでいない」
として、投資家の資金はインドに流れると分析して
いる。

 そんな斜陽の中国に頼っているのが韓国だ。

 昨年の輸出のうち、中国向けの比率が26・1%と
過去最高水準に達しているが、ここに異変が生じて
いる。

 朝鮮日報によると、2000年代に入って毎年20
%超の伸び率を記録してきた韓国の対中輸出が急速に
伸び悩み、今年1~5月の伸び率はわずか1・3%に
とどまったという。

 衣料品など中国からの加工品輸出が低迷したことに
伴い、韓国から中国への原材料や半製品の輸出も急速
に伸び悩んだという。

 一方で内需も低迷しているが、旅客船
「セウォル号」事故の影響だけでなく、構造的な問題
を抱える。

 家計債務の増大だ。

 家計の債務は1000兆ウォン(約100兆円)を
突破、なお急速に増加している。

 英エコノミスト誌は
「家計債務が経済成長を妨げる恐れがある」と論評し
た。

 経済の内憂外患は指標にも表れている。

 HSBCが発表した5月の製造業PMIは49・5
と50を下回り、

「中国と国内経済の需要低迷を反映している」
とコメントされている。

 シンクタンクの韓国経済研究院も今年の成長率見通
しを下方修正した。

 中国依存経済の行き詰まりがはっきりしてきたが、
朴槿恵(パク・クネ)政権は「従中路線」に突き進ん
でいる。

 5月には中国当局者が韓国政府の関係者に
「朝貢外交に戻ったらどうか」と発言したことも話題
になった。

 半ば冗談とはいえ、皇帝に貢ぎ物を贈る代わりに
属国として正当性を認めてもらうという前近代的な
提案をされたことで、韓国の弱い立場が浮き彫りと
なった。

 中韓経済に詳しい東洋経済新報社元編集局長の
勝又壽良氏はこう指摘する。

「中国経済が今後、塗炭の苦しみを味わうことは避け
られないが、そんな相手と『反日同盟』を組む韓国は、
過去の恨みで未来への希望をつぶしている。アジア
外交で孤立状態にある中国は、韓国をつなぎ止めよう
と気を持たせているが、朴政権はいつまでこの手に乗
せられるのだろうか」






韓国としては、中国と心中する覚悟でしょう。

と、言うより、中国しか頼れる所が無い。と、言う
べきでしょう。

告げ口外交を他国が、快く思って無いのは、間違い
の無い所だと思います。

そうそう、朴さん本人が、扉を閉めた様なもの。

本当なら、嫌いな相手とも、仲良くするのが、政治
家です。

普通は、選択肢を広げる為に、外交は、行われるべ
きもの。

それを悪口を言いふらして、自ら選択肢を狭めて行
ったのですから、政治家としては、落第でしょう。

それは中国も同じです。

今後、中国経済が、伸び悩むのは、数字を見なくて
も判ります。

国内が安定して無い国の経済が伸びるはずが無いの
は、歴史を見れば、ハッキリしてます。

不動産などは、使用権だけで、お金を払っても、
自分の物にならないのですから、投資するだけ、
馬鹿らしいでしょう。

今、そのお金は、日本に流れ込んでいる。とか?

中国は、牙を剥くのが早すぎました。

急速な経済発展は、良かったのでしょうが、足元の
経済が、固まって無いのに、本性を出してしまったの
ですから。

それまで、海外からの投資で、経済成長していたのが
投資が縮小されたなら、途端に苦しくなる事でしょう。

ともあれ、中韓心中の姿を見てみたいものです。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 7748

Trending Articles