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筆跡で鑑定 佐村河内氏は「思い込み激しい」「度胸がない」
佐村河内氏ゴースト作曲問題
2014年2月13日 05:30 スポニチ
佐村河内氏が手書きで綴った謝罪文
Photo By 提供写真
佐村河内氏の直筆文書を日本筆跡診断士協会の
森岡博史会長に診断してもらったところ、筆跡
から「思い込みの激しい」人間性が浮かび上がっ
た。
森岡会長がまず注目したのが、一文字一文字が
右上がりになっている点。
題字の「お詫び」を例に挙げ、
「右上がりの文字は、組織の和を乱さない“体制
派”であまり変化を好まない。団体の旗振り役が
できる人も多いが、反対意見を言えなかったり、
独創的な意見を出せない方に見られる」と解説。
その上で、佐村河内氏について
「いろんな種類の音楽を作れないはず。ひらめいた
としても、そのひらめきが同じようなもの。思い込
みの激しい人ですね」と分析した。
続けて「華やかなことを好まないタイプ」とした。
その理由が「心」の点を打つ位置。
2画目のはねた部分に巻き込まれるように内側へ
「〃」が打たれている。
これは「本質的には内向型」を表しているといい、
「外に出て行く度胸が無い人が書くケースが多い。
彼の場合は、曲が広まったことに関してずっと心配
と罪悪感があったのでは」と指摘した。
「傷」など画数の多い漢字は、隙間がつぶれて
いる字になっており
「心身に苦しいところがある。例えば、会社が倒産
した人がこういう字を書いたりしますね」と説明し、
佐村河内氏の現在の精神状況が顕著に表れている
ことがうかがえるとした。
「高」など接筆部分は一画一画を離さずきっちり
くっつけて書いているのも特徴。
これは
「きまじめで融通が利きにくい人。いったん決めた
ことはやる。反対に、字画をつなげずに隙間を空け
て書く人はおおざっぱ。彼の場合はおびえながら続
けてきたんでしょう」と述べた。
その通りなんでしょう。ゴーストライターの登場で、
その人物自身の言い分を、認めてしまうのですから。
中途半端な悪党と言うべきなのか?な?
それなりの悪党なら、知らぬ存ぜぬを通した事で
しょう。
それにしても、今後、彼にどれほどの経済的な負担
が、襲って来るのか?
今度は、訴訟問題に頭を痛める事になるんでしょう
ね。
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筆跡で鑑定 佐村河内氏は「思い込み激しい」「度胸がない」
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