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“日本の味”ロシアで人気。アサヒはビール15%増、サントリーはウイスキー1・6倍

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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130720/biz13072023040003-n1.htm

“日本の味”ロシアで人気 
アサヒはビール15%増、サントリーはウイスキー1・6倍

2013.7.20 23:00  産経新聞

Diary!自由きまま!思うママ!+(プラス)馬! by 梅コブ茶。

アサヒビールのスーパードライをを生で提供
するハバロフスクのバー
(アサヒビール提供)



【モスクワ=今井裕治】


 日本の酒類メーカーがロシア市場で存在感を
高めている。

 アサヒビールの2013年のロシアのビール
販売数量は前年比15%伸び、サントリー酒類
もウイスキー販売が1・6倍に増える見通し。

 日本の厳しい消費者に育てられた「日本の味」
が、世界最多のアルコール飲酒量を誇るロシア
国民に受け入れられつつある。

 アサヒの12年のロシアでのビール販売数量
は前年比12%増の32万ケース
(1ケースは大瓶20本換算)で、13年も
36万ケースを予想する。

 同社は1998年から主力のビール
「スーパードライ」の輸出を始め、08年から
は、ロシアのビール最大手に委託して現地製造
を始めた。

 現在は、モスクワやサンクトペテルブルクを
中心に販売展開。

 国内からビールサーバーのメンテナンスの
人員を派遣するなど、品質を重視した取り組み
が実って、20~30代の若い男性を中心に
人気に火がついた。

 キリンビールも11年からロシアの委託工場
を通じて「一番搾り」の製造販売を行っており

「新鮮な状態のビールが受け入れられている」
(同社)という。

 一方、ロシアでウイスキーの販売を強化する
のがサントリーだ。

「角瓶」「オールド」など6ブランドを輸出
展開し、12年の販売数量は前年比1・9倍の
2万5000ケース(1ケースは9リットル)
に急増。

 13年も3万9000ケースと大幅な増加を
見込む。

 ロシアでの試飲会など地道な活動を通じて、
現地での知名度が高まったためという。

 ロシア政府が過去に明らかにしたところでは、
ロシアの国民1人当たりの年間飲酒量は純アル
コール換算で18リットル(ウオツカ50本
相当)と世界最多。

 日本国内の酒類市場が少子化で縮小を続ける
中、日本の味で巨大市場を酔わせようと各社の
営業努力が続きそうだ。





ロシアで、日本の味が、好まれるとはね。

各社、笑いが止まらない事でしょう。

国内の市場が、伸び悩んでるだけに、こうした
地域を持ってるのは、強みですね。

しかしまあ、ロシア人って、お酒好きなんです
ね。

寒い国だけに、必要なんでしょうね。

アルコール。



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