http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/07/22/kiji/K20130722006270310.html
ガールズバーで女子高生死亡
元経営者側が無罪主張
2013年7月22日 10:40 スポ二チ
大阪・ミナミのガールズバー従業員の女子
高生=当時(18)=が泥酔後に死亡した
事件で、保護責任者遺棄致死の罪に問われた
元経営者阪田淳被告(28)は22日、
大阪地裁(島田一裁判長)の裁判員裁判
初公判で
「寝ているだけだと思った」
と無罪を主張した。
検察側は冒頭陳述で
「女子高生はブランデーの水割りを5杯一気
飲みした後に倒れていたが、阪田被告は
未成年者の違法営業が発覚するのを恐れ、
119番しなかった」と指摘。
弁護側は
「生命の危険性を認識していたとはいえず、
犯罪は成立しない」と主張した。
起訴状によると、
阪田被告は昨年2月12日午前6時45分
ごろ、飲酒した女子高生が店の床に泥酔状態
で倒れていたのに、救急車を呼ぶなどの対応
をせずに放置。
急性アルコール中毒で死亡させた、として
いる。
この事件とは別に阪田被告は、18歳未満
の少女らを深夜に働かせたなどとして、
労働基準法違反と食品衛生法違反の罪で起訴
され、大阪地裁が昨年8月、懲役4月、
執行猶予2年(求刑懲役4月)の判決を言い
渡し、確定している。
この事件は、載せた事が、有りますから、
当然、覚えてます。
それにしても今頃、初公判って、時間が
掛ってますね。
「寝てるだけだと思った。」と言うより、
思いこみたかった。と、言うのが正確では
無いかな?
私的には、検察側の想定が、正しい様に思え
ます。
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ガールズバーで女子高生死亡。元経営者側が無罪主張。
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