http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/07/12/kiji/K20130712006204320.html
篠田麻里子 涙のラスト「Mステ」卒業曲初披露
タモリが花束贈呈
2013年7月12日 20:50 スポニチ
AKB48として最後の「ミュージック
ステーション」に出演、涙を見せた
篠田麻里子、写真は総選挙で卒業を
発表した時のもの
Photo By スポニチ
グループからの卒業を10日後に控える
AKB48の篠田麻里子(27)が12日、
テレビ朝日系
「ミュージックステーション」
(金曜後8・00)に生出演した。
卒業セレモニー(21日、福岡・ヤフオク
ドーム)卒業公演(22日、東京・秋葉原)
が間近に迫り、最後のMステ。
この夜が35回目の出演。3歳の時の写真
から始まり、19歳の時のAKB48劇場
カフェ店員時の映像、同劇場初ステージ、
20歳の時のMステ初出演の映像などが披露
され、篠田の足跡が紹介された。
VTRを見入った篠田の目は潤み、総監督
・高橋みなみ(22)も涙をぬぐった。
篠田は
「生放送は結構、出たことあるんですけど、
きょうが本当に一番緊張しています。震え、
止まらないです。悔いのないMステにしたい
です」とステージへ。
初めてセンターを務めた「上からマリコ」、
新曲「恋するフォーチュンクッキー」を披露
した後、あいさつ。
「約8年、AKB48のメンバーに仲間に入
れてくださった皆さま、そしてメンバー、
本当にありがとうございます。私がMステに
初めて出演したのは2006年6月9日、
『スカート、ひらり』でした。その時は、
こんなに素敵な場所を作っていただけるなん
て思っていませんでした。本当にありがとう
ございます」
と感謝の気持ちを伝えると、涙声に。
「私は自分の道を一歩進みますが、これから
も私のすごくすごく大切で大好きなAKB
48の応援、よろしくお願いします」
と訴えた。
スペシャルメドレーの最後は卒業ソング
「涙のせいじゃない」を初披露。
感極まり、歌にならない場面もあった。
最後に司会のタモリ(67)から花束
贈呈。
「こんな素敵な番組に出させていただいた
ことを光栄に思います。きょうは本当に
ありがとうございました」と語った。
録画で、観ました。
1人暮らしを始めて頃のエピソードを聞かれ
た時の時の話では、友人を頼って、8年前に
上京した時は、家賃1万円で、住まわせて
貰っていた。と、話してました。
オーディションに落ちて、劇場で、カフェ娘
やってた時の収入は、月4万円だったそうで
す。
かいわれ大根を育てながら、食べてたそうで
す。
そんな彼女が、ファン投票で、選ばれ、
4日間で、12曲の歌と踊りを覚えれば、
メンバーとして、採用となり、やり遂げ、
今に至ったそうです。
自分が、覚えてるのは、
「会えに行けるアイドル募集」と言う画期的
な広告でした。
と、同時に、ファンが育てるアイドルと言う
コンセプトが、存在してました。
彼女が、落ちたのは、そんなコンセプトの為
でしょう。
前田敦子さんが、卒業の時、語っていた内容
で、
「良く不細工ばかり集めたもんだな。」と、
言われた。
1期生と言うのは、本当に普通にその辺りに
要る様な娘達が、集められたのでしょう。
そして、今の成功をみれば、そのコンセプト
は、正しかった。と、言えます。
しかし、そのコンセプトを本当に体現させたの
は、篠田麻里子。彼女だけでしょう。
何せ、不合格になり、それを加入させたのは、
ファンの力だったんですから。
ともあれ、卒業すると言う事は、縛りが無く
なる訳ですから、どんな活躍をしていくのか?
楽しみですね。
ちなみに、「恋するフォーチュンクッキー」
言い曲ですね。
梅さんの坪にハマりました。
↧
篠田麻里子 涙のラスト「Mステ」卒業曲初披露。タモリが花束贈呈。
↧