http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130418-OYT1T01234.htm
医薬品「登録販売者」不正受験、１０６４人に
2013年4月18日22時08分 読売新聞
一般用医薬品を販売できる
「登録販売者」
の試験で、実務経験時間が足りない
のに不正受験したケースが相次いで
発覚した問題で、厚生労働省は１８日、
不正受験はドラッグストアなど
３３業者の従業員ら延べ１０６４人に
上ったとの中間集計を発表した。
今後さらに増える可能性もあると
いう。
昨年１１月、大手スーパー西友
（東京）が虚偽の実務経験証明書を
発行していたことが発覚し、
都道府県に調査を依頼していた。
内訳は、
西友が２０都道府県の延べ３１０人、
横浜市のドラッグストア運営会社
「カメガヤ」が１３都道府県の延べ
４８５人、その他の３１業者が延べ
２６９人。
不正受験者の合格は順次、取り消
されているという。
こうした事は、普通に行われてる事
だと、思います。
販売する為には、資格が必要ですか
ら。
そうした人材を確保するためにも、
会社として、不正と知ってても、
証明書を発行する事でしょう。
何せ、資格が無いと、販売出来ない
のですから。
儲かる商売に手を付けたいのは、
経営者としての本能でしょう。
経営者ほど、コンプライアンスから
ほど遠い人種は、居ないでしょう。
その人達が、従業員にコンプライア
ンスを説くのですから、笑止です。
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医薬品「登録販売者」不正受験、１０６４人に。
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